山羊に憧れたヒツジ

なんかもっと、日常を楽しんだらいいじゃん。

瞼に焼かれて、

〖 今の気持ち 〗

 

泣くと、心が洗われる。

 

泣いた後に繰り出した街は、1日降り続いた雨が止んでいて、少し肌寒くて心地よくて、

「私も空も泣き止んだばっかりだ」ってなんか微笑ましくなった。

 

綺麗な写真や上手い写真を見ると、思い通りにいかない自分のそれにもどかしくなる。

すごく劣等感に苛まれる。

今日の帰り道も、そうだった。

 

けれどそんな時は、周りから評価されたいだけの「いい感じの写真」を繕おうとしてるだけ、自分の写真ではなく誰かの写真の幻影を追ってしまっているのに気づかされた。

 

いっぱいになってしまっていると、ついつい見過ごしてしまうけど、悩んでるくらいならファインダーを覗けよ、って。

 

だってそれくらい、笑っちゃうくらい、

世界は美しかった。

 

本当に撮りたいのは、

瞼に焼かれた私の世界の、色。

 


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 上は、私の撮った写真たちです。

 

#瞼に焼かれて色を変えた私の世界を

オリジナルのタグなので、

Twitterやインスタで検索してみてください笑

i remember you

ぽっかり。

 

今日は、

その穴はどこかへ消えてしまっている。

かくれんぼのつもりなのかい?

 

馬鹿馬鹿しいから出ておいで。

 

 

ぽっかり。

 

その言葉を以前も綴ったけれど、

また綴らせてください。

 

このあいだ、

久しぶりにライブ仲間の1人に会った。

1年以上、会ってなくて、

駅の前で「久しぶり」と言い合って、

彼の家で、一緒にギターを弾いた。

 

別に仲の良かったわけでも

ないのだけれど、

言葉で着飾らなくて良いのが

とっても居心地がよかった。

 

エレキギターを弾くのも、

1年以上ぶり。

バンドを解散したその日から、

黒いケースの中に

しまったまんまにしてた。

 

1人で弾くギターは、味気ない。

 

楽しくないわけじゃないけれど、

やはり誰かと合わせるのが良い。

欲を言うならば、

煽り合うようなドキドキする

そんな掛け合いをしたい。

 

 

久しぶりの再会とともに出てくるのは

ぽろぽろと会話に出てくる、

『彼』の名前。

 

もう二度と、

会うことは無い『彼』の名前。

 

「暗くなるから、

  『彼』の話はやめよう」

 

ニュアンスは覚えていないけれど、

そのような類の台詞を、

私の友人は私に言い、

 

けれど避けようとしたって、

ぽろぽろ、ぽろぽろ。

そりゃ、そうか。

私の今のライブ人生は、

彼が作ってくれたのだから。

 

「ずっと忘れないよ」とか

「いつも胸の中にいるよ」なんて、

そんなキレイな台詞を吐く気は無い。

 

意識的に思い出す気は無い。

同時に意識的に忘れる気もない。

 

やはり、そういうのは

私と『彼』には合わないのだ、と

弦をはじきながら思ったんだ。

 

好きでも嫌いでもない『彼』のこと

 

忘れも思い出しもしない、私。

 

そんなジグザグな関係。

ただあの時はたしかに、

キミの存在は私たちの中にいたね。

 

i remember you.

 

 

そんな、ある日の話。

 

感情と理想や思想のギャップ

『途上国の人たちに何かしたい』

 

けれど、

具体的な行動が出来ず

具体的な解決策が出る前に

私の中にじわじわと広がる、

 

『海外に対する恐怖心』

 

『現地で働きたくない』

 

今までの経験から思うのは、

きっと私にとって、

海外で生活するというのは

パニックゾーンにはいる。

 

だから、それをしないという

選択をしようとしている。

 

けれど、

そこに納得してない自分もいる。

『直接的な支援がしたい』

『なぜ自分は恐怖心を越えられないのか』

 

***

 

 

『難民に対してなにかしたい』

 

けれど根本的な原因を

第三者が払拭することは

無理なんじゃないか、と

思えてしまっている自分がいる。

 

『けど、難民って日本にもいるじゃん』

 

ただ、

昨年度も1万人の申請者の中から

難民認定を受けたのはたしか38人。

シリア難民は1家族、のみ。

 

日本にある難民収容所では、

人権を迫害された扱いにより

実際に人が死んでいる。

 

申請してしばらくはホームレス生活。

そのあげく、強制送還される現状。

 

『限界を感じてしまった』

 

 

それはきっと、

支援団体に対して、日本の仕組みに対して、

日本人の「他人事」や「無関心」に対して、

そして、「自分自身」に対して。

 

***

 

だから私は、言い訳して逃げた。

 

自分のできる形で、

間接的にだけれど彼らにつなげよう、

そうやって自分を正当化してたけど、

本当は限界を感じたから

そこから目を背けたくて

直接彼らを支えることから

逃げたんじゃないのかな

 

…んだと思った。

 

それは選択なのか、逃げなのか。

今の私にはわからない。

 

***

 

ただ、

「難民に対してアプローチする」

と言っている友人に劣等感を抱き、

自分の選ばなかった選択肢に思いを馳せ、

 

足踏みしている自分がいる。

 

それはきっと納得出来ない証拠。

 

自分自身にも、自分の行動にも、

スキルにも、選択にも、

すべてに自信が持てない。

 

こんな私に、

なにか出来るんだろうか、と。

 

***

 

 

感情と理想や思想のギャップが、

ジレンマを生み出している。

 

机上の空論を並べては、

「無理だ」と決めつけて、

愚かな思想と言葉を並べてしまう。

 

けれど、じゃあ、

「思考しても動かなければ

   世界は何も変わらない」

 

行動をしないというのは、

知らない、無関心であるのと、

何ら変わらない。

 

どちらも、何も変えない。

 

思いと思考のある行動は、

人を動かし、仕組みを動かし、

そしていつか世界を少しだけ変える。

 

私は、変えたい。

 

思いには、世界を変える力がある。

 

ほんとにちっぽけかもしれないけど、

思いと行動が重なった時に、

少しだけ世界を変えられると

私は信じたいし、変えたい。

 

***

 

『逃げたんじゃなくて、

   自分の強みを生かすために

    間接的な手段を選んだんです』

 

『私のやっていることは、

    長い目で見た時に世界を良くします』

 

と、言えるようにするには、

 

きっと、「なんでなんで」と

過去ばっか振り返るのではなくって

 

具体的に行動するしかないし、

 

してみないとその行動が

自分にとってよかったのかなんて

絶対わかりっこない。

 

***

 

と思いつつも、

現地での直接的な支援に、

それに従事してる人たちに、

もっと純粋に世界を良くしようと

している人たちに、

 

負い目を感じてしまう。

 

のは、なんなのだろう。

成果やEvidenceがないから、

なのかな。

 

***

 

自分の中で

まだ折り合いが付けられてないので

これが全てじゃないけど、

今日話してて感じたこと。

 

でした。

私の夏休み。

「君は飛行機に乗れないよ」

 

地球の裏側、メキシコシティの空港。

その一言から始まった、8月。

 

【 私の夏休み☀ 】

 

自分の確認ミスで帰国できず

空港にいた日本人に助けてもらい

どうにか翌日には

別の便を買い直して

カナダで空港泊を経験してから帰国し、

 (カナダでも日本の空港とのシステムの違いで

飛行機に乗れなくなりかけました笑)


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写真はカナダの空港からの景色。

 

1ヶ月ぶりの日本食に浸る時間もなく、

そのまんますぐに関西行きの

夜行バスに飛び乗りました。

 

***

 

ハプニングもあったけど、

無事に集合時間に間に合って、

 

〖 いざ、無人島へ🐟 〗

〖 リーダーシップ育成プログラム~無限島~〗


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友達の企画するプログラムに参加。

理由は単純。

 

無人島サバイバルがしてみたい、

という昔からの夢を叶えるため。

 

けれど蓋を開けてみると、

杜で魚をつくことも出来ず、

どの虫が危険なのかもわからず、

魚の血抜きのやり方すら忘れてる始末。

 

きちんと知識をつけ体力もつけ

今度あらためて、

無人島サバイバルに挑戦します。

(※プログラム自体は本来、

   サバイバルをするためものではありません。)

 

http://lifecat0627.hatenablog.com/entry/2017/08/22/170247

 

***

 

3日間の無人島生活を終えて、

 

高槻のお祭りにいったり、

古着屋めぐりしたりと、 

京都で友人達を振り回した後は、

 

GBP合宿👏 〗

〖 1日1000円以内で面白いことやれ! 〗

 

鴨川の河岸で野宿しながら、

 

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京都の街を練り歩きながら

おもしろいについて考えながら、

1発芸をする3日間が始まりました…。

 

最終的には心斎橋の真ん中で

踊るというわけのわからない終わり方で

合宿は幕を閉じました。

 

面白い、を作るって難しい。

 

http://lifecat0627.hatenablog.com/entry/2017/08/17/020456

 

***

 

〖 女子4人でユニバ💞 〗

 


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大学の4年女子4人で

ミニオンコーデして行ってきました!

 

人生2度目のユニバは

自撮りしまくって、濡れまくって、

そのままホテル女子会という

イマドキ女子な1日でした!

(すぐ寝ちゃったのが後悔)

 

またこのメンツで遊ぼ!

 

http://lifecat0627.hatenablog.com/entry/2017/08/22/163737

 

で、そのあとネパ隊の先輩ズの

飲み会にのりこんで、

翌日、人生2度目のヒッチハイクして

10日ぶりに帰宅。

 

***

 

1日スーパーのんびりした後は、

青森のおばあちゃんの家に3日間の帰省。

 

お手伝いしたり、と

おばあちゃん孝行してきました。

元気そうでよかった。

 

***

 

その後東京に帰ってきてからは、

 

就活のセミナーに行ってみたり

大好きなメンツと久々に飲んだり

イベントに顔だしたり

高校のメンツでスマブラ大会したり

通りがかりのお店で1人飲みして

常連さんに奢ってもらったり、

終電逃してサラリーマンに

ネカフェ奢ってもらったり、

ポートレートの撮影も久々にしたり、

お泊まり会をしたり、

岡崎体育の再現MVを撮ったり、

 

と、初めてのことや

久しぶりのこともありつつ

大好きな、なにげない日常に戻りました。

 

***

 

東京帰ってきてから挑戦したことといえば、

『ビジョンプレゼン』をしてみたこと。

 

人前で話すのは苦手だし、

それ以上に「100%形になった」もの以外を

アウトプットするのがとても苦手な私。

 

けれど、これからは60%でもなんでも、

自分の外に出してみる、

そしてブラッシュアップする、

というのをたくさん経験して行く必要が

あるなぁと感じてます。 

 

http://lifecat0627.hatenablog.com/entry/2017/08/27/161709

 

***

 

そして夏休みのラストは

 

〖 ボランティア🌻 〗

〖 日生を里海のテーマパークへ🌊 〗

 

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ということで、

所属してる学生ボランティア団体で

私史上初めての地域活性化へ。

初めての岡山で、初めての日生で、

初めての広報チーム。

 

『お祭り』などというように

これをしたら良いというのがわからない段階。

とっても難しかったけど面白い、

地域活性化というものに

とても関心を持ちました。

 

詳しくは、また別の記事で書きますが、

 

そんな感じで日生の活動とともに

私の夏休みは終わりました。

 

***

 

やりたかったこと、

まだ全然こなせてない!ので

 

後期は、

全力でスペイン語の単位を取りにいきつつ

駆け抜けていきます。

みなさんよろしくお願いします😁

何者。

「何者にもなれていないボクはダメなゆとり人間なのだろうか」という記事を読みました。

 

http://www.shuanblog.com/entry/2017/07/24/%E4%BD%95%E8%80%85%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%83%95%E3%81%AF%E3%83%80%E3%83%A1%E3%81%AA%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A0

 

 

 

感じたことを書いたら、

 

エラーですべて消えたので

 

あらためて読み返して

今感じてること

記事を通して考えたことを

書き連ねてみます。

 

途中から記事の感想からは

脱線してるかもしれないですが(笑)

 

*****

 

…感じたのは、まず

境遇が少し似てるなあということ。

 

夢を目指してて、いじめられて。

 

けれど、違うのは、

私はいじめによって夢を諦め、

彼はそれでも追いかけ続けた。

 

それでも夢を見続けた彼は、

私よりきっと強くて、

羨ましい、と純粋に思いました。

 

私は、限界まで、

(自分には無理なんだ)と理解できるまで、

夢に挑戦することが出来なかった。

中途半端で目を逸らしてしまったので

今でもたまに、

(あの時諦めなければ)と

未練がましく考えてしまいます。

 

 

*******

 

『何者でもありませんでした』

 

そうは言っても私からしたら

「金も持たずにアメリカいくなんて

    勇気あるなあ」「すごいなあ」

と感じてしまう事を実際にしています。

その行動力は、とっても尊敬します。

 

と同時に、きっと、

私誰かにとって「すごいなあ」

と思われることをしている。

そして、きっと

誰かの夢見る生活を送って、

誰かの夢を叶えている。

 

何者にもなれていないと思うし、

たしかに、何者かになりたい。

だって、不安だし。

 

けれど、

何者になる必要があるのかな、

という思いもあります。

 

だって、何者、ってのは何?

肩書き?アイデンティティ?地位?

 

何者かになろう、というか、

私は私であって

それ以外の何かじゃないし、

 

たしかに社会から見て、他者から見て、

私はまだ未熟で

何も持っていないけれど、

同時に無限の可能性をもってて。

 

今、自分が何者なのか

きちんと分かってしまったら、

残りの人生もつまらないのかなぁ、

ともちらり思ったりしています。

 

また、この記事を通して

「人と違う」ってなんだろう、

という点に関して考えさせられました。

 

私も少し前まで、

「人と違う自分」でありたかった。

けれど記事を読んで、

「自分がいつのまにか

    人と違くあろうとしていない」

ということに気づきました。

 

ネガティブに捉えれば、

なにか新しいことをやろうとしても、

探してみればそれが

二番煎じであったりだとか、

上には上にいることに対し、

自分の生み出せるものに

限界を感じたのかもしれません。

 

ただ、今は

「違くなくたっていい、

   どうせ同じではないのだから」と

ポジティブに捉えることがてきてます。

 

だって、同じ人はいない。

 

また、同じに見えてた人たちが、

結局私たちの生活を支えています。

なのに私は、

「つまらない生き方」

「みんなレールの上から

   外れないようにしてる」と、

社会に出たことのないくせに

小馬鹿にしていた節がありました。

 

けれど、そうやって

注目を浴びず評価もされずとも、

時計の歯車のように

コツコツと働ける人こそ、

きっと素晴らしい。

 

そういう人たちがいるから、

そういう人たちが社会を支えてるから、

「個性派」「天才」と

呼ばれる類の人たちが活躍できる。

脚光浴びることが出来る。

 

「何者」かに、なることができる。

 

 

******

 

私が誰かって聞かれたら、

 

「そこらへんに生えてるような、

    どこにでもいるまみっこです」

 

とでも答えようか。

 

特別じゃなくっていい。

雑草とような扱いでかまわない、

というか雑草のように行きたい。

雑草とっても尊敬してる。

 

青森の病院で生まれて、

東京で育って、

小さい頃から絵を描くのが好きで、

理不尽が許せなくって、

環境問題と国際協力に関心があって、

横浜の大学に通って、

海外憧れはしたものの、

やっぱり日本が好きで、

1人が落ち着くのに寂しがりで、

大切な人の笑顔のためには無茶もして、

夢を見つけるためにもがいて、

自信が無いから不安で、

誰かに認められたくって、

これから就活不安ですっていう、

 

文字で並べたら

ほんとにそこらへんに

転がってそうな大学生。

 

それでいい。

 

それだけじゃないことを

私が知ってるから。

そんな私を、まあまあ好きだから。

 

 

何者かは知らないけど、

 

それが私。

 


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異国から来たアイツ

今日のランチ。

 

 

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『外国から来た隣のクラスの転校生

                     エスニック仕立て~』

 

と、にんじんごろごろスープ。

 

***

 

「ボク」は

隣のクラスに転校してきた異国ボーイが

とっても気になってて、

下駄箱で見かけると遠目に見るのですが、

シャイなので話しかけられずにいます。

 

だって彼、

頭は見たことないくらいくるくるパーマで

顔中そばかすだらけ!

その上、目の色まで違うのです。

 

ドキドキ、ドキドキ。

 

いつか仲良くなりたいな。

 

そしたら、なんでそんなに

くるくるなのか訊いてやるんだ!

 

そんなことを思いながら、

今日も「ボク」は

転校生を盗み見ます。

 

***

鹿児島産の豚肉とキャベツを、

缶のトマトでまとめて、

4種類のスパイスで

エスニック風に仕上がってます。

 

(※家にあったスパイスを

適当に入れただけで、

ほんとは何が何だかわかってないし、

チリ入れたのに全然辛くないです)

 

 

料理たのしい☺︎

 

美味しくて可愛いごはんつくるの

とってもたのしい☺︎

 

過去の精算

 

 

『過去の精算』

 

 

私が前に進めなくなったのは、

過去の精算が出来てないからだ。

 

 

高校1年生のとき、

前に進むために、夢を作った。

 

大学4年になって、

それに疑問を感じた。

 

「私がやりたいことって、本当にこれ?」

 

そして、

自分についてたくさん考えて

自己分析してみたりして

やりたいことを、

ビジョンをまたひとつ、作ってみた。

 

けれど、

 

前に進みたいのに、

足が引っかかってうまく進めない。

ワクワクしてるのに、

なんかもやもやしてて、形にならない。

 

すべて、綺麗事に感じてしまう。

 

そんな感覚。

 

なんでだろう、って思ってた。

ターゲットが違うのだろうか、

手段が違うのだろうか、

 

そもそも私の理念を

取り違えているのかな?

 

動かなきゃ行動しなきゃ、

そう思うのにモチベーションは

全く上がらなくって、

「とりあえず」で動いてるだけ。

 

 

今日気づいたのは、

 

『過去を引きずってる』

 

や、過去を引きずってるのは

前から知ってた。

過去の話するとすぐ泣いちゃうし

情緒不安定になる。

 

それでも今の自分をつくってくれたのは

そんな過去の出来事のおかげ、

そう思っていた。

 

いじめをきっかけに、

自分の悪いところを直せたし、

だからこそ今の夢ができたと思ってた。

 

「いじめにあってよかった」

 

「いじめられてなければ、

    自己中な自分のまんまだった」

 

そう思っていた。

 

たしかに、

その出来事があったからこそ、

今の自分がある。

 

けれど、

 

いじめられたおかげで

今の考え方になって

夢をつくれたのではなくて、

 

いじめられたから

この22年間で唯一本気で頑張って

本気で人生かけようと思った夢を手放した。

 

そのことに、今頃気づいた。

 

今の私には

 

「これ頑張りました!」

 

って言えるものがない。

あの頃みたいに、

がむしゃらに頑張ることができない。

 

もしかしたら、

がむしゃらに頑張ったものを

他人否定されて

ぐしゃぐしゃに踏み潰された過去が

あるからかもしれない。

 

や、もしかしたら

努力できない自分を

そうやって理由をつけて

誤魔化してるだけかもしれない。

 

そんなんわかんないけど、

 

言えるのは、

あの頃はきちんと、誇りがあった。

自分のスキルに胸を張れた。

 

今は、自信も誇りもない。

 

自分のスキルに対して

「ゆってこんなん、誰でも出来る」

と言ってしまう。し、

本当にそう思ってしまう。

 

私なんかができるなら、

他の人もやれば出来る、と。

 

 

夢が形にならなくて、

もやもやしてしまっている

本質的な原因なのかは

 

いまいちよく分からないけれど、

 

『過去の柵から逃れる必要がある』のかな、

って、そう感じました。

 

とはいえ、どうしたらいいのだろう。

 

ということで、

アドバイスくださーい。