山羊に憧れたヒツジ

なんかもっと、日常を楽しんだらいいじゃん。

寄り添う。

こないだ、たまたま


新宿にいた友達と会っておはなししました。

 

 

久しぶりに。

 

 

なんか最近
前回の記事でも言ったように


自分の悪いところや


できていないところがたくさん見えていて


嫌気がさしていたりしました、

 

 

が、

 

 

その友達と話していて


その子が私の話で


「直近の目標が見えた」


って言ってくれたり

 

 

少しでも私の話に価値を感じてくれていて

 

「話せてよかった」


「まみっこのこういうところすごく良いと思う」


「もっと長所生かせばよいのに」


といった感じでべた褒めしてくれて
少し勇気がでました。

 

 

たまに


人を見る力があるよね


と言われるのですが

 

私は最近まで

共感力がないから

人に寄り添ってあげられないと思ってました。

 

でも、寄り添うことって

共感することだけじゃないなあって。

 

たとえば

「あなたの行動ってこういう特徴があるから、

 こういうところを意識して行動したほうがいいよね」

というように、

その人がよりビジョンに近づけるように

 

一緒に考えて、提言してあげる

 

というのも

寄り添う形のひとつなのかなって。

 

共感するのが苦手で

 

協調性もない私だけれど、

 

誰かと寄り添って

一緒に生きていくことができるんだろうなあと。

 

なんかほんとうに勇気ももらえたし、

自分と向き合える時間でした。

 

自己分析って

 

自己分析してる時より

人と話してる時の方ができるんですね。