本の街
昨日は神保町来たついでに、
ずっと行ってみたかったカフェに行こう。
と思ったら、休業日。
日曜休業のカフェって多いんですね。
そのままフラフラと
別のカフェ行こうかなと思ったけど
高くてやめて、
フラフラと
オシャレな、昔ながらな感じのお店が、
たくさんたくさんありました。
あと、本屋さんがハンパなく多い。
本屋さんの街なんですかね。
神保町のサイトを見たら、
世界一の本の街、神田神保町って書いてありました。古書店が少なくとも176店あるみたいですね。驚き。
明治っぽい感じの建物。があったり。
この季節は桜が綺麗ですね。
あるいてたら皇居(?)までつきました。
桜と門が、とてもよく合います。
そのまま竹橋から帰りました。
夜は、久々にお弁当もつくりました。
今日のランチです。これから食べます。
ちなみにこの神保町は古本の街として広く知られているそうですが、特に古書店が集中しているのが、靖国通りやすずらん通り。街に漂う古本の独特な香りから、環境省の「かおり風景100選」に選ばれたことからも、その品揃えの豊富さがわかろうというものです。新刊を扱う大きな書店も何軒か存在します。また、神保町には学生街としての顔も。神保町から御茶ノ水駅にかけての一帯は明治大学や日本大学などいくつも大学があることから、「日本のカルチェ・ラタン(パリ市内の学生街地区)」と呼ばれています。
この街の古書店で独特なのが、それぞれの店が専門分野を持っていること。街をめぐれば文学や哲学、社会科学、演劇、スポーツなど、ほとんどすべてのジャンルの本に出会えます。2007年に、靖国通り沿いに「本と街の案内所」ができて、本探しが楽になりました。でも、もともと、お客さまが本を探しに来られてお目当てのものがないときは、ほかの店を紹介するのが当たり前。よほど忙しくない限り、どこの店もそうしていて、競合ではなく、共存しているのだそうです。
素敵ですね。
では。